bet365

bet365の概要

Bet365(Bet365 Group Limited)は、イギリスのストーク・オン・トレント(Stoke-on-Trent)に本社を構える 世界最大規模のブックメーカー(ギャンブル企業)の1つです。 その規模はイギリスの非常上場企業の中で上位10社に入り、従業員数は2100名(その多くはストークで就業)。これはストーク・オン・トレント最大です。 現在bet365はオンラインギャンブル(インターネットゲーミング)専門企業となっており、2005年以降は実店舗を運営していません(後述)。プレイヤーの数は約200ヶ国に700万人以上と、同業他社を遥かに凌駕します。 主にスポーツベッティング、その他にカジノ、ゲーム、ポーカー、ビンゴなどのゲーミングコンテンツをインターネット上で提供し、 またスポーツの生中継(ライブストリーミング)も配信しています。 スポーツベッティングに関しては、イギリス政府の賭博委員会(UK Gambling Commission)の認可を受けており、 カジノやポーカーについてはイギリス領ジブラルタルの認可に基づいてゲームを提供しています。 ストーク・オン・トレント以外にも、ジブラルタルやオーストラリアにも支社を構えており、オーストラリアにおけるゲーミング事業の展開は、 オーストラリア北側に位置する準州のノーザンテリトリー政府(Northern Territory Government)の認可に基づいて行っています。 州都ダーウィンでは100名もの従業員が仕事をしています。 そんなbet365は、Coates一家が一族のみで経営を行うブックメーカーで、同族経営でこれだけの成功をおさめたゲーミング企業は他に例がありません。

bet365創業の歴史

Peter Coatesについて

bet365創業者はDenise Coates(デニス・コーツ)。 そのDeniseについて触れるまえには、まず父のPeter Coates(ピーターコーツ)について語らねばなりません。bet365誕生のルーツはPeterの人生にあります。

彼は1938年にストーク・オン・トレントで生まれ、貧しい家庭の14兄妹の末っ子として育ちました。 父は地元のサッカークラブ、Stoke City Pottersの熱心なファンで、Peterも父に連れられて試合をよく見に行っていたようです。 14歳で学校を出たのち、仕事をする傍らPottersのアマチュアチームに入った彼は、父の自慢の息子だったに違いありません。その後Pottersのトップチームに入ることは叶いませんでしたが、23歳までいくつかのクラブでプレーし、そのあいだに仕事の方でもWimpy restaurantsの地域マネージャーにまで昇進しました。

Peterが事業家としてのキャリアをスタートさせたのは20代後半の頃。彼はStadia Cateringというサッカースタジアムでのケータリングサービスを創業し、その後1968年にLindley Cateringと合併、2001年まで会長職を務めています。このビジネスと並行して、彼はブックメーカーへの投資にも才覚を見せており、1974年にベッティングショップ(賭けの実店舗)を買収、Provincial Racingという名で知られるその店舗チェーンは、成長を続けて59店舗まで拡大しました。 しかし、Provincial Racingは彼のビジネスの1つでしかありません。 1983年にはラジオ局を購入、そして1989年には大好きな地元のサッカークラブであるStoke Cityも買収しました。 その後1997年まで会長に就き、1999年に彼の持ち分を3500万ポンドで売却しています。(つけ加えると、2006年5月に売却分を全て買い直し、会長に戻りました)

John CoatesとDenise Coatesについて

そんな父の姿を見て育ったDeniseは、10代の頃、父が運営するベッティングショップの受付で働き、彼女をbet365の創業から今でも支え続けている兄のJohn Coatesもまた、父の経営するケータリングサービスの会社に携わっていました。 地元の大学を出たDeniseは、ベッティングショップのフランチャイズを統括するマネージャーに就任、1990年代後半にはオンラインベッティングの可能性を見出し、今後賭けの大半はインターネットで行われるであろうということを予見していました。

そして2000年1月、彼女がProvincial Racingの最高責任者であった頃にbet365.comというドメインを取得し、いよいよオンラインでの展開へ舵を切りはじめます。その数ヶ月前、PeterはStoke Cityの持ち分を売却しており、さらにベッティングショップを担保に1500万ポンドの資金をイギリスの大手商業銀行であるロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)から調達、その全てをbet365の創業に当てました。

ちょうど同じころ、WilliamHillやLadbrokesなど大手ブックメーカー達もオンラインへの参入を検討していましたが、大手であるが故に時間がかかっており、彼らより規模の小さいProvincial RacingとCoates一家はいち早くオンラインへの参入を果たすことができました。彼らは2001年、駐車場に立てたPortakabinのオフィスから、全ての物語をスタートしたのです。

bet365の信頼と成長

創業当初は、競馬、グレイハウンド、イギリス・イタリア・ドイツ・スペインのサッカー、アメフト、バスケットボール、野球、アイスホッケー等の主要アメリカンスポーツなどが賭けられる対象でした。しかし、どこよりも早くから各国のサッカーリーグ、テニス、陸上競技、ボクシング、クリケット、サイクリング、ダーツ、ゴルフ、F1など対象スポーツの幅を広げることに尽力し、bet365は常に業界をリードしてきました。今日のブックメーカーでこれらに賭けられるのは当たり前の話ですが、それは彼らが先陣をきって業界改革を進めてきたからに他なりません。

また、彼らはサイトに様々な機能を持たせ、様々なプロモーションも企画しました。創業当初は初めてプレーするユーザーに対して20ポンドのフリーベットと25ドルのカジノボーナスを用意していましたが、それは現在数倍の金額となっています。

このボーナスも成長の要因の1つにはなったでしょう。しかし最も重要な要因は、bet365の信頼性です。創業当初のbet365のサイトには、こう書かれていました。

「bet365はイギリス政府賭博委員会の認可を受けたbet365 Group Limitedのオンライン部門であり、私達は1974年からゲーミング産業を運営しています。bet365は1週間に25万件以上の賭けを受付け、私達は国内に59の店舗を構えております」

当時は、カリブ海の島々に母体を置く怪しい賭けサイトも少なくありませんでした。イギリス最大手のWilliamHillでさえ、オンライン部門はオフショアに設置したぐらいですから、bet365の"イギリス国内で認可を受けている"という事実は、新規プレイヤーにとって安心材料となったに違いありません。

その後、今日に至るまでbet365はオンラインゲーミングの世界で急成長を遂げ、2005年にはベッティングショップを同業のCoral社に売却し、完全にオンライン専業となります。現在Peter氏は会長職に就き、最高経営責任者としてDeniseとJohnの兄妹が実質的な経営を担っています。 ちなみに、二人はbet365の成功によって、 イギリスのサンデータイムズ紙が毎年発表する『ギャンブル業界の成功者トップ10ランキング』で1位(2013年時)となりました。

bet365サイトの特徴

bet365のサイトは、全て自社開発のクラウド技術によって運営されています。 この技術がサイト上の何千もの変更を瞬時に行えるようにしたうえ、高画質なライブストリーミング配信も可能としています。 そのライブストリーミングでは、毎年20,000以上のスポーツが生中継で配信されており、 世界中の顧客が居住地域の映像配信企業が持っている放映権に抵触しない範囲で視聴を楽しむことができます。 (例えばスカパーがセリエAの放映権利を持っているなら、日本でセリエAは観れない、など) そのような限定はあるにせよ、ライブストリーミングによって世界中のスポーツを世界中のファンが視聴できるようになりました。この魅力が顧客の増加を支えているのは、言うまでもありません。

bet365サイトの使い勝手

bet365のサイトは17の言語と29の通貨に対応しており、入出金方法もまた、クレジットカード・銀行送金からネッテラーやスクリルなどの電子マネー口座まで幅広く対応しています。 入出金はスムーズで、何らかのトラブルがあっても、24時間365日対応のカスタマーサポートへ連絡すれば問題はすぐに解説されます。 (サポートへは、電話やメール、チャットなど様々な方法があります) つまり、資金の取扱いに関して困ることはほとんどありません。 そして、前述の通り世界中のあらゆるプロスポーツ、サッカーをはじめテニス、バスケットボール、野球、アメリカンフットボールなどに 賭けることができます。もちろん競馬も対象で、イギリスの競馬はライブストリーミング対象です。 他社では取扱いがないようなユニーク賭け方も用意され、特にライブベッティングは業界最高の完成度といっても過言ではありません。

bet365は近年は日本でも特に人気が伸びています。 日本語には対応していませんが、直観的な操作で使えるほどサイト設計はシンプルです。 日本のスポーツもオッズが用意されており、Jリーグやプロ野球などはシーズン中の全試合が対象です。 またサッカーの代表戦や、各国で活躍するサッカー選手にゴール予想オッズなども用意されます。

始め方・賭け方⇒bet365

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